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三沢川の支流(大丸用水からの支流 3)

前回記事にした大丸用水(大堀=清水川)へと合流している
山崎公園からの井戸水を記事として取り上げる。

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東京都稲城市大丸694-1の辺り。
ここに丸いパイプから大堀=清水川に水が落とされている。
水量は極めて少ないが、面白い水なので取り上げた。

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合流口のすぐ上にあるのは「山崎公園」。

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写真:下流→上流
公園には小川があって、写真にあるステンレスの鉄格子に
吸いこまれた水が大堀=清水川に落とされているようだ。

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この小川の水は、公園の中にある井戸が源流となっている。
この井戸は、「手動でないと水が出てこない」。
つまり、公園に遊びに来た人がレバーを動かさないと小川に
水が流れていかないということである。主に子供がレバーを
上下させて水を汲み出していたが、その人達が流した一滴の
水が大堀=清水川に流れ、三沢川に合流し、多摩川に流れ、
東京湾に注ぎこんでいる。そのことを理解して、川を大事に
していく心を育んでほしいものである。

三沢川の支流(大丸用水からの支流 2)

三沢川には、大丸用水という用水路からの流れ込みがある。
季節変動により、複数の流路が変わったり、水を止めたりと
どの掘を通水するのか違うようだ。全部辿るのは困難なので
2つの流路を遡ったのを記事にまとめてみたいと思う。
つまり、この記事は「私が辿ったときの流路」である。
記事2つめは「清水川」という名もある大丸用水を探索する。
またの名を「大丸用水 大堀」という。

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川崎市多摩区菅城下で三沢川へと、水門で合流している。
ここから遡ってみる。水量はかなり多いようだ。

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写真:下流→上流
合流口のすぐ上からは開渠となっている。

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写真:下流→上流
川幅が広い分、水深は浅くなっている。
わかりにくいが、写真奥には京王線が高架上に走っている。

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写真:上流→下流
川崎市立菅中学校の辺りで、上流に回り込んで見たところ。
京王線とクロスしてからしばらく、曲がりくねった流路である。

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写真:下流→上流
菅中学校にぶつかったところで暗渠になっている。

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写真:下流→上流
菅中学校沿いの歩道下に暗渠があるようだ。

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写真:下流→上流
菅中学校に沿って直角に曲がり暗渠は続く。

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写真:下流→上流
菅中学校の北西側で、再び開渠となっている。

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写真:下流→上流
この開渠は、ヤフーなどの地図にも掲載されている。

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写真:上流→下流
菅中学校のグラウンドの端では一端暗渠となっているようだ。

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写真:下流→上流
東京都稲城市矢野口1864の辺り。
この辺りでは、東京都と神奈川県の県境に流路がある。
写真左が東京都稲城市、右が川崎市多摩区となっている。

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写真:下流→上流
写真奥で、県道19号線とクロスする。

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写真:下流→上流
東京都稲城市矢野口1143の辺り。
ここからしばらく暗渠となっている。しかもわかりにくい暗渠だ。

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写真:下流→上流
この道路の下に暗渠があると思われる。

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探索したときには、流路の工事中だったようだ。

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探索したときには、完成しているが水が流れていない流路を
見る事ができた。この記事がアップされる頃は水があるかも。

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写真:下流→上流
東京都立稲城第一小学校の横から再び開渠となっている。

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写真:下流→上流
稲城大橋通りとクロスする。

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稲城大橋のモニュメントがある。

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写真:下流→上流
稲城大橋通りの先は、コンクリート蓋付の暗渠となっている。

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写真:下流→上流
農地に水が利用されるためか? すぐに開渠となっている。

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写真:下流→上流
東京都稲城市東長沼1261-3の辺り。
ここからしばらくは暗渠となっている。くねった歩道下に流路。

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途中に、「東京都水道局 東長沼水源」という施設があった。
東京のほとんどの水源は、山にあるダムに溜めた水であり、
それを流したものを取水して消毒など処理をしたものだが、
あまり多くはないものの、このような「井戸」から得た水も
上水道に使われている場所がある。大丸用水の伏流水が
井戸から出てきたものだろう。

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暗渠に沿って、「青渭神社」という水神様を祀った社がある。

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神社の説明文には、「大きな青い沼」があったそうである。
大堀はこの沼を源流とする自然河川の様相もあったのかも。

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写真:下流→上流
稲城市立稲城第三小学校の辺りから再び開渠となっている。
この辺りにある「山崎公園」からは井戸水が合流している。
この井戸水からの支流は、次回記事する予定である。

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写真:下流→上流
その山崎公園の先で、開渠が直角に曲がっている。

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写真:下流→上流
クランク状態にカーブ。その上流はカクカクとした曲がりだ。

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写真:下流→上流
東京都稲城市大丸667-1の辺り。
開渠が不思議な形で狭くなっている。側溝並の狭さである。

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写真:下流→上流
東京都稲城市大丸901の辺り。
趣のある橋がかかった開渠に整備されている。

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写真:下流→上流
途中には、石畳の暗渠となっている所もある。

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写真:下流→上流
県道9号線の大丸交差点を暗渠でクロスする。

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写真:下流→上流
大丸交差点の先は、裏通り下の暗渠のようだ。

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写真:下流→上流
ウェルシア南多摩駅前店の横では、未舗装の暗渠である。

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JR南武線の南多摩駅近くでは、石造りの護岸開渠である。

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南多摩駅近くに、菅堀と分流している場所がある。
写真右に行くのが今回探索した大堀となっている。
ここから上流は、菅堀の記事にある多摩川の堰が源流だ。

三沢川の支流(川崎市多摩区菅北浦3-13-12辺りの支流)

今回記事にするのは支流とはいえない。
だが、これだけの湧き水を取り上げないわけにはいかない。

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川崎市多摩区菅北浦3-13-12の辺り。
意外と多い水量が合流口から落とされている。

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ところが流路があるのかと思いきや、合流口すぐ上の側溝の
中に水はあるものの開渠も暗渠もない。

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1枚前の写真にある側溝内をよく見ると、側溝に直接多量の
水が湧いている。意外な所ではあるが、水源地なのだろう。

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この湧き水の辺りには、親水ができる施設がつくられている。

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飛び石もあるのだが、わたるには勇気が必要なものである。

三沢川の支流(川崎市多摩区菅北浦3-12-30辺りの支流 2)

前回の記事の続きとなる。

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写真奥左からくる小支流を探索してみる。

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写真:下流→上流
駐車場の金網沿いに流路が続いている。

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写真:上流→下流
1枚前の写真の辺りを、上流側から見たところ。

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写真:下流→上流
川崎市多摩区菅北浦3-12-25の辺り。
道路をはさんだ先にも暗渠があるが、どこが源流か不明。
丘からくだった場所になるだけに、湧き水があると思われる。

三沢川の支流(川崎市多摩区菅北浦3-12-30辺りの支流 1)

川崎市多摩区菅北浦3-12-30の辺りに合流口がある
短い支流を探索してみた。橋を挟んで2つの合流口がある。
この2つは地下でつながり分流しているようだ。
分けているのは大雨の際の対策だろうか?
小支流もあったので全2回の記事となる。

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川崎市多摩区菅北浦3-12-30の辺り。
写真右の「三沢川の上流側」の合流口すぐ上に流路がある。

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写真:下流→上流
川崎市多摩区菅北浦3-13-13の辺り。
草に埋もれた暗渠がある。

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草の少ない所を上から見ると、鉄格子のある側溝が流路と
なっているようだ。意外と深めの谷になっている。

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写真:下流→上流
川崎市多摩区菅北浦3-13-21の辺り。
写真奥で2つの流れが合わさっている。
写真奥右からくる流れをこの支流の本流と考え遡ってみる。
写真奥左からくる流れは、第2回の記事にまとめる。

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写真:下流→上流
まっすぐな側溝の流路が北西に伸びている。

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川崎市多摩区菅北浦3-13-3の辺り。
写真:左が下流、右が上流
直角に曲がった未舗装の暗渠が上流のようだ。

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写真:下流→上流
これがその未舗装の暗渠。南方向に上流がある。

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道路の段差となっている所まで暗渠がある。

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その場所に湧き水がある。これが源流のようだ。
プロフィール

YKK

Author:YKK
東京や神奈川の川や暗渠を歩くことに楽しみを感じ、ネットで「川探索」を趣味としている諸先輩方のサイトを見て参考にし、2010年頃から歩き始めました。実際に歩いてみると、違った面も多く見えてくるもの。拙者なりの視点でまとめてみたいと思ったものを記事していきます。東京23区南部在住なので、その近隣もしくは川崎市・横浜市がほとんどとなります。ちなみに「山はなくても川はある」というのは、長野県上田市の市民祭り「上田わっしょい」の歌の冒頭「♪山があるから川がある」のパロディーです。23区に山といえる山はないですが、川はたくさんあります。ちなみに、上田市出身者に仲の良い人はいますが、拙者個人は上田市とは縁がないです^^; 拙者の特徴を書きますと、平熱なのに体温が37度近くもあります。ゆえに、寝るときはノーパン(ノーパン健康法)で、冬でもTシャツが多いです。さらにはカレーばかり食べています。1週間食べないと体調が悪くなります(?)。動物だとアザラシに似ているらしい。でもって、自然を愛好しており脱原発派。でも、中道右派の保守系で、天皇陛下は男系しか認めない。川歩き以外の代表的な趣味はスノーボード・歴史探訪・城探索・悪ふざけ(?)・ボウリング・パークゴルフ(パークボール)・旅行。嫌煙者で、飲酒も年数回程度。ギャンブルも数年に一回程度。

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