平瀬川支川の支流(川崎市麻生区東百合丘3-15付近の支流 2)
平瀬川支川の支流(川崎市麻生区東百合丘3-15付近の支流 1)
平瀬川支川も源流に近づいてきた。全2回での記事となる。

川崎市麻生区東百合丘3-15付近の平瀬川支川は
このような森林の中の深い谷間にくねって流れる川の様相。
よく見えないが、写真中央左に開渠の合流口であるようだ。

写真:左(上流)・右(下流)
草に埋もれてよく見えないが、1mほどの開渠があるようだ。

写真:上流→下流
バス通りに出た場所では廃棄バイクの置き場になっている。
この鉄板の辺りに左右から水の流れ込みがある。

写真:下流→上流
さしあたって、右側から来る流れを本流として探索してみる。

側溝内を除くと、水の流れを見る事ができる。

写真:下流→上流
バス通り沿いにある側溝に水の流れがある。
写真奥からは道の反対側に上流があるようだ。

この辺りでは、写真右側から細い側溝の水も合流している。

写真:下流→上流
道路の向こう側に上流がある。

写真:下流→上流
バス通りの反対側に移っても、側溝に流路がある。

写真:下流→上流
「長沢中学校下」バス停付近にある花卉の栽培所(?)の横。

その先にある大谷石の住壁の辺りで側溝内に湧き出る水が
源流となっているようだ。

川崎市麻生区東百合丘3-15付近の平瀬川支川は
このような森林の中の深い谷間にくねって流れる川の様相。
よく見えないが、写真中央左に開渠の合流口であるようだ。

写真:左(上流)・右(下流)
草に埋もれてよく見えないが、1mほどの開渠があるようだ。

写真:上流→下流
バス通りに出た場所では廃棄バイクの置き場になっている。
この鉄板の辺りに左右から水の流れ込みがある。

写真:下流→上流
さしあたって、右側から来る流れを本流として探索してみる。

側溝内を除くと、水の流れを見る事ができる。

写真:下流→上流
バス通り沿いにある側溝に水の流れがある。
写真奥からは道の反対側に上流があるようだ。

この辺りでは、写真右側から細い側溝の水も合流している。

写真:下流→上流
道路の向こう側に上流がある。

写真:下流→上流
バス通りの反対側に移っても、側溝に流路がある。

写真:下流→上流
「長沢中学校下」バス停付近にある花卉の栽培所(?)の横。

その先にある大谷石の住壁の辺りで側溝内に湧き出る水が
源流となっているようだ。
平瀬川支川の支流(西長沢公園からの支流)
地下が雨水の貯留池となっている西長沢公園からの支流を
探索してみた。通常時の水量はあまり多くはないようだ。

川崎市麻生区東百合丘3-15の辺り。
平瀬川支川への落水音が聞こえるが、合流口は見えない。
対岸は入る事ができないのだが、音からして水量は少なめ。

写真:下流→上流
合流口のすぐ上。道路の真ん中に雨水幹線があるようだ。

写真:下流→上流
川崎市麻生区東百合丘 と 川崎市宮前区潮見台の区堺で、
写真左上のコンクリート整備された崖の上には公園がある。

西長沢公園がある。この地下には雨水貯留池があるようだ。

西長沢公園の出口辺りには、「排水管」のマンホールがある。
ここから貯留池を出た水が雨水幹線を通って、
1枚目の写真の辺りで、支川に水を落としていると思われる。

公園の中には、雨水貯留池のポンプなどが設置されている。

西長沢公園自体が、谷戸のような形状になっていて、
公園の端からは、たくさんの湧水が出ている。

側溝内を除くと、湧水を見る事ができる。
この水も雨水貯留池を通って、平瀬川支川に行くのだろう。
探索してみた。通常時の水量はあまり多くはないようだ。

川崎市麻生区東百合丘3-15の辺り。
平瀬川支川への落水音が聞こえるが、合流口は見えない。
対岸は入る事ができないのだが、音からして水量は少なめ。

写真:下流→上流
合流口のすぐ上。道路の真ん中に雨水幹線があるようだ。

写真:下流→上流
川崎市麻生区東百合丘 と 川崎市宮前区潮見台の区堺で、
写真左上のコンクリート整備された崖の上には公園がある。

西長沢公園がある。この地下には雨水貯留池があるようだ。

西長沢公園の出口辺りには、「排水管」のマンホールがある。
ここから貯留池を出た水が雨水幹線を通って、
1枚目の写真の辺りで、支川に水を落としていると思われる。

公園の中には、雨水貯留池のポンプなどが設置されている。

西長沢公園自体が、谷戸のような形状になっていて、
公園の端からは、たくさんの湧水が出ている。

側溝内を除くと、湧水を見る事ができる。
この水も雨水貯留池を通って、平瀬川支川に行くのだろう。
平瀬川支川の支流(西長沢交差点付近の支流 2)
第2回の記事となる。

写真:下流→上流
前の記事にてトンネル内で合流している小支流を探索した。
西長沢交差点にある側溝内に流路がある。

写真:下流→上流
バス通り沿っている歩道にある側溝が流路となっている。
この側溝の80m先には、前回記事にした支流があるのだが
この小支流はその支流の分流なのだろうか?

側溝内見ると、量が少ないが水の流れを見ることができる。

写真:下流→上流
写真中央辺りから上流に水の流れが見えなくなる。
側溝にある「帯」のようなものの右側から水の流れがあって
それを確かめるために、バス通りの向こう側に行ってみる。

写真:下流→上流
バス通りの向こう側に行くと、側溝に水の流れがある。
マンションの入り口で鉄格子の側溝となっている。

マンションの方からチョロチョロとした湧水が側溝内に入る。
どうやらこれが源流のようだ。丘を切り開いたところだけに
湧水もいろいろなところから出てくるのだろう。

写真:下流→上流
前の記事にてトンネル内で合流している小支流を探索した。
西長沢交差点にある側溝内に流路がある。

写真:下流→上流
バス通り沿っている歩道にある側溝が流路となっている。
この側溝の80m先には、前回記事にした支流があるのだが
この小支流はその支流の分流なのだろうか?

側溝内見ると、量が少ないが水の流れを見ることができる。

写真:下流→上流
写真中央辺りから上流に水の流れが見えなくなる。
側溝にある「帯」のようなものの右側から水の流れがあって
それを確かめるために、バス通りの向こう側に行ってみる。

写真:下流→上流
バス通りの向こう側に行くと、側溝に水の流れがある。
マンションの入り口で鉄格子の側溝となっている。

マンションの方からチョロチョロとした湧水が側溝内に入る。
どうやらこれが源流のようだ。丘を切り開いたところだけに
湧水もいろいろなところから出てくるのだろう。
平瀬川支川の支流(西長沢交差点付近の支流 1)
川崎市多摩区長沢4丁目にある「西長沢交差点」付近にある
開渠の支流を探索してみた。ヤフーなどの地図にも掲載され、
小支流が1つあったので、全2回となる。

これが平瀬川支川への合流口。水量は多そうに見えない。

写真:下流→上流
合流口のすぐ上からは開渠がある。中央の細い掘込にだけ
通常時は流れがあるようだ。開渠は100m程続いている。

写真:下流→上流
途中に二か所のトンネルがあるが、バス通り下のトンネルで
小支流が合流しているようだ。これは第2回でまとめる。

写真:下流→上流
まるで遠近法のお手本になりそうな程にまっすぐで細い開渠。

写真:上流→下流
意外と深い谷間になっている。

写真:上流→下流
川崎市麻生区東百合丘2-32-13の辺り。
ここが開渠の上流端になっている。上流はどこにあるのか?

写真:下流→上流
川崎市麻生区東百合丘2-31-1の辺り。
開渠の上流端から20mほど離れた場所に上流をみつけた。
歩道にある太目の側溝が流路となっているようだ。

写真:下流→上流
登り坂になっているバス通り脇の歩道に側溝が伸びている。

側溝内を覗くと、水の流れを見る事ができる。

写真:下流→上流
この側溝の蓋は古そうであり、往時にあった小川を
早くに側溝内の流路と開渠に固定化したことが想像できる。

写真:下流→上流
このあたりは、川崎市麻生区と多摩区の境に流路があって、
この小川は「区境の川」だったようだ。

1枚前の写真奥にあるのが、この「長沢小学校前」交差点。

この交差点のところにある鉄格子には、写真左側から水が
流れてきている。写真左側に上流を探してみる。

写真:下流→上流
川崎市麻生区東百合丘2-14の辺り。
この側溝が上流になるようだ。源流に向けて探索を続ける。

写真:下流→上流
切り開かれた住宅街にある側溝が流路となっている。

川崎市麻生区東百合丘2-14-4の辺り。
コンクリート整備された崖の辺りにある
側溝内に直接出ている湧水が源流のようである。

このコンクリート整備された崖地の上には公園がある。
この公園の蛇口は「井戸水」が使われているようで、
この公園自体が源流地になっているのかもしれない。
開渠の支流を探索してみた。ヤフーなどの地図にも掲載され、
小支流が1つあったので、全2回となる。

これが平瀬川支川への合流口。水量は多そうに見えない。

写真:下流→上流
合流口のすぐ上からは開渠がある。中央の細い掘込にだけ
通常時は流れがあるようだ。開渠は100m程続いている。

写真:下流→上流
途中に二か所のトンネルがあるが、バス通り下のトンネルで
小支流が合流しているようだ。これは第2回でまとめる。

写真:下流→上流
まるで遠近法のお手本になりそうな程にまっすぐで細い開渠。

写真:上流→下流
意外と深い谷間になっている。

写真:上流→下流
川崎市麻生区東百合丘2-32-13の辺り。
ここが開渠の上流端になっている。上流はどこにあるのか?

写真:下流→上流
川崎市麻生区東百合丘2-31-1の辺り。
開渠の上流端から20mほど離れた場所に上流をみつけた。
歩道にある太目の側溝が流路となっているようだ。

写真:下流→上流
登り坂になっているバス通り脇の歩道に側溝が伸びている。

側溝内を覗くと、水の流れを見る事ができる。

写真:下流→上流
この側溝の蓋は古そうであり、往時にあった小川を
早くに側溝内の流路と開渠に固定化したことが想像できる。

写真:下流→上流
このあたりは、川崎市麻生区と多摩区の境に流路があって、
この小川は「区境の川」だったようだ。

1枚前の写真奥にあるのが、この「長沢小学校前」交差点。

この交差点のところにある鉄格子には、写真左側から水が
流れてきている。写真左側に上流を探してみる。

写真:下流→上流
川崎市麻生区東百合丘2-14の辺り。
この側溝が上流になるようだ。源流に向けて探索を続ける。

写真:下流→上流
切り開かれた住宅街にある側溝が流路となっている。

川崎市麻生区東百合丘2-14-4の辺り。
コンクリート整備された崖の辺りにある
側溝内に直接出ている湧水が源流のようである。

このコンクリート整備された崖地の上には公園がある。
この公園の蛇口は「井戸水」が使われているようで、
この公園自体が源流地になっているのかもしれない。