有馬川の支流(川崎市高津区久末の日吉台からの支流 1)

☆2013年 あけましておめでとうございます☆
◎本年もよろしくお願いいたします◎

鶴見川水系の有馬川には複数の支流があるのだが、
「久末交差点からの支流(開渠)」が有馬川に合流する所から
60m程下流で合流するほとんど暗渠の支流を探索してみた。
源流場所の正式な名称は不明だが、「プレール日吉台」という
マンションがあったので、「日吉台」を仮りの名につけてみた。
諸先輩方には「久末ふれあいの森支流」と呼んでいる方も
おられるよう。昔は開渠だったと思われる小川である。

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川崎市高津区久末121-1の辺り。
有馬川への合流口がある。ここから遡ってみる。

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写真:下流→上流
合流口のすぐ上からコンクリート蓋付きの暗渠となっている。

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川崎市高津区久末694の辺り。
鉄格子を覗くと、豊富な水を見ることができる。
この辺りからしばらくコンクリート整備の崖沿いに流れがある。

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崖地だけにコンクリートの隙間から湧水が出ている場所もある。
この湧水は、1枚前の写真の鉄格子に落とされている。

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写真:下流→上流
崖沿いに曲がりくねりながら南方向に上流がある。

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民家のすぐ脇にも鉄バクテリアが発生している湧水がある。
これもこの支流に落とされている。

hiyoshidai6.jpg
崖上からの滝状の流れ込みもある。水量が豊富な滝である。

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誰かが穴をあけたのだろうか? 人工的に削られたような穴。
この湧水も支流に落とされている。

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写真:下流→上流
コンクリートで整備された崖の上には、鬱蒼とした森がある。

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川崎市高津区久末688の辺り。
豊富な流れ込みが開渠の側溝から来ている。
この流れ込みは、次々回の記事にて取り上げてみたいと思う。

hiyoshidai10.jpg
写真:下流→上流
支流脇のコンクリート整備された崖地には住宅が立ち並ぶ。

hiyoshidai11.jpg
写真:下流→上流
川崎市高津区久末687の辺り。
住宅街の中に暗渠の支流がある。
この辺りにも複数の流れ込みがあるようで水音が聞こえる。

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写真:下流→上流
久末ふれあい森からの坂を下った辺りでは雨水を落とすため
鉄格子が多く設置されている。

hiyoshidai13.jpg
久末ふれあいの森方面からの流れ込みがある。
この流れ込みは次回の記事にてとりあげてみたいと思う。

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写真:下流→上流
川崎市高津区久末596の辺り。
ここで直角に曲がった先の東方向に上流がある。

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写真;下流→上流
道路を越えて暗渠が存在している。

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写真:下流→上流
民家の間にある路地に暗渠がある。

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写真:下流→上流
その上流では畑の真ん中に暗渠があった。
古くは農業用水として利用していた時代もあったと思われる。

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写真:下流→上流
その上流は畑の端の崖に沿って開渠となった流れがある。

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川崎市高津区久末559の辺り。
崖の上から見た開渠。上流もかなり豊富な水が流れている。

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川崎市高津区久末534の辺り。
ここで2つの流れが合わさっていた。源流は2つあるようだ。

hiyoshidai21.jpg
写真:下流→上流
まずコンクリート蓋付きの暗渠となっている方を遡ってみる。

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写真:下流→上流
ここは谷間の一番奥であり、崖沿いに支流が曲がっている。

hiyoshidai23.jpg
写真:下流→上流
川崎市高津区久末543の辺り。
写真奥の所から上流に暗渠はない。
崖上から見ているので確認ができないのだが、
湧水がこの辺りにあって源流の1つになっていると思われる。

今度は2つの流れが合わさっている場所(4枚前の写真)から
開渠になっている方の流れを遡ってみる。

hiyoshidai24.jpg
写真:上流→下流
民家の前にコンクリート蓋付きの暗渠があった。
豊富な水の流れる音が聞こえる。こちらが事実上の源流か?

hiyoshidai25.jpg
写真:下流→上流
川崎市高津区久末542の辺り。
蓋付きの暗渠があるのだが、隙間から中を覗いてみると
僅かしか水が流れていない。壁にある配管から水が少しだけ
流れ込んでいるようだが、1枚前の写真の水音と整合しない。
また、この写真奥はもう1つの源流の場所と同じ所のようで
源流は1つしかないのだろうか? 豊富な水はどこから来る?

hiyoshidai26.jpg
周囲を歩くと、民家の脇にポンプの制御盤が設置されていた。
貯留水をくみ上げる装置のようだ。
この谷間には地下水が溜まる。
溜まった地下水の一部は支流に自然な湧水として出る。
しかしながらそれだけでは処理しきれないのだろう。
この機械でポンプアップをしているようである。
そのポンプアップされた水が2枚前の写真にある民家付近に
流されているようだ。また、雨水も貯留し流しているのだろう。

600m程の支流だったが、ちょっと意外な源流には驚いた。
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No title

おお、私の行ったここも行かれてましたか。
個人的には非常に印象が強かった暗渠です。
共感してくれる人が出てくるとはこの時は全く思っていませんでしたので、うれしい限りです。

No title

猫またぎさん、コメントありがとうございます。

この暗渠を探索をしてから、
諸先輩方のサイトを拝見していたところ、
猫またぎさんの探索記事を読みました^^

あの「くねり具合」が素晴らしい暗渠ですよね^^
プロフィール

YKK

Author:YKK
東京や神奈川の川や暗渠を歩くことに楽しみを感じ、ネットで「川探索」を趣味としている諸先輩方のサイトを見て参考にし、2010年頃から歩き始めました。実際に歩いてみると、違った面も多く見えてくるもの。拙者なりの視点でまとめてみたいと思ったものを記事していきます。東京23区南部在住なので、その近隣もしくは川崎市・横浜市がほとんどとなります。ちなみに「山はなくても川はある」というのは、長野県上田市の市民祭り「上田わっしょい」の歌の冒頭「♪山があるから川がある」のパロディーです。23区に山といえる山はないですが、川はたくさんあります。ちなみに、上田市出身者に仲の良い人はいますが、拙者個人は上田市とは縁がないです^^; 拙者の特徴を書きますと、平熱なのに体温が37度近くもあります。ゆえに、寝るときはノーパン(ノーパン健康法)で、冬でもTシャツが多いです。さらにはカレーばかり食べています。1週間食べないと体調が悪くなります(?)。動物だとアザラシに似ているらしい。でもって、自然を愛好しており脱原発派。でも、中道右派の保守系で、天皇陛下は男系しか認めない。川歩き以外の代表的な趣味はスノーボード・歴史探訪・城探索・悪ふざけ(?)・ボウリング・パークゴルフ(パークボール)・旅行。嫌煙者で、飲酒も年数回程度。ギャンブルも数年に一回程度。

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