羅漢寺川 2=六畝川(目黒川の支流)

前回の記事で遡った羅漢寺川。
その支流として流れ、かなり上流付近で羅漢寺川に合流している
「六畝川」(ろくせがわ)を探索してみた。
書籍によっては、こちらを羅漢寺川として源流紹介をしている。
その辺りの真偽経緯は不明だが、こちらを六畝川としてまとめる。

rakanji-annkyo18.jpg
前回の記事にも出てきた羅漢寺川の本流と六畝川が合流する所。
右の暗渠が六畝川の上流方面である。ここから遡ってみる。

rokuse-annkyo1.jpg
写真:下流→上流
カラフルなタイル張りの歩道に暗渠がある。

rokuse-annkyo2.jpg
写真:下流→上流
道路左側の歩道がカラフルなタイルになっている。この下が暗渠。
カラフルタイルの水色部分は「小川の流れ」を表しているようだ。

rokuse-annkyo3.jpg
ここには「六畝川ぷろむなあど」と書かれている。
やはり、こちらは六畝川で正しいのだろうか?
「マトイを持ったナマズ」はゆるキャラだろうか。

rokuse-annkyo5.jpg
写真:下流→上流
近隣の民家が雨水を暗渠に落としている。

rokuse-annkyo-tetsugousi.jpg
六畝川も暗渠に水の流れを感じることができない。
雨水を落とすための鉄格子が多く設けられていることからみて、
事実上は「降雨時の雨水幹線」として使われていると思われる。

rokuse-annkyo6.jpg
写真:下流→上流
目黒第四中学校の横の辺り。複数の車止めが設置されている。

rokuse-annkyo7.jpg
写真:下流→上流
この清水稲荷の辺りが源流だとされている。
古くからこの辺りに住んでいる人の話によれば、
清水稲荷の敷地では昭和50年代まで湧水が見られたとか。
現在では湧水の欠片(?)も見当たらない。

rokuse-annkyo8.jpg
写真:下流→上流
清水稲荷の先にも暗渠らしきものがある。

toukyubasu.jpg
その先には「東急バス目黒営業所の操車場」があった。
大昔、この辺りには湧水を利用した溜池のようなものがあって、
その水を使って「バスの洗車」をしていた頃もあるとか。

いずれにしろ、現在はこの源流はほとんど湧水がなくなっている。
やはり、羅漢寺川の事実上の源流は目黒不動の湧水のようだ。
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Author:YKK
東京や神奈川の川や暗渠を歩くことに楽しみを感じ、ネットで「川探索」を趣味としている諸先輩方のサイトを見て参考にし、2010年頃から歩き始めました。実際に歩いてみると、違った面も多く見えてくるもの。拙者なりの視点でまとめてみたいと思ったものを記事していきます。東京23区南部在住なので、その近隣もしくは川崎市・横浜市がほとんどとなります。ちなみに「山はなくても川はある」というのは、長野県上田市の市民祭り「上田わっしょい」の歌の冒頭「♪山があるから川がある」のパロディーです。23区に山といえる山はないですが、川はたくさんあります。ちなみに、上田市出身者に仲の良い人はいますが、拙者個人は上田市とは縁がないです^^; 拙者の特徴を書きますと、平熱なのに体温が37度近くもあります。ゆえに、寝るときはノーパン(ノーパン健康法)で、冬でもTシャツが多いです。さらにはカレーばかり食べています。1週間食べないと体調が悪くなります(?)。動物だとアザラシに似ているらしい。でもって、自然を愛好しており脱原発派。でも、中道右派の保守系で、天皇陛下は男系しか認めない。川歩き以外の代表的な趣味はスノーボード・歴史探訪・城探索・悪ふざけ(?)・ボウリング・パークゴルフ(パークボール)・旅行。嫌煙者で、飲酒も年数回程度。ギャンブルも数年に一回程度。

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