目黒川の支流(都営地下鉄五反田駅の湧水)

都営地下鉄浅草線の「五反田駅」付近では
地下にある駅や線路に湧水が多量に噴出してくるようで、
それを排水ポンプによって定期的に目黒川に落としているようだ。
以前からこの辺りを通りがかる度に気になっていた合流口があり、
それを見に行ったので記事にまとめてみた。

gotannda-sakashita.jpg
写真ではわかりにくいが、五反田駅の辺りは坂を下った所にある。
写真奥には登り坂が見える。ガード上にはJR山手線が走っている。
雨の際もそうであるが、地上・地下で水が集まってくる場所である
(台風時にはこの辺りが浸水して救出ボートが出たこともある)。
そのため地下駅では湧水が豊富なのだと思われる。

gotannda-wakimizu.jpg
都営地下鉄浅草線の五反田駅の階段付近でも、湧水が見られる。

gotannda-mannho-ru.jpg
品川区西五反田1-3-8辺り。
駅からどのようなルートで水が流れているのかわからなかったが、
このマンホールからは激しい水の音が聞こえる。
排水は数十分毎に行われており、排水停止時には音も聞こえない。
駅から歩道の下を流れてきていると推測される。

gotannda-gouryuuguchi.jpg
豊富な水が五反田大橋の付近で目黒川に落とされている。
文字が半分消えているために写真にはうつらなかったが、
合流口の上にある白い板には、「地下鉄地下水」と書かれている。

megurogawa-gotannda.jpg
写真:目黒川を上流→下流
合流口付近の目黒川。目黒川の重要な支流の1つがこの湧水である。
写真奥のガード上には、東急池上線が止まっている。

電車の地下駅から出る湧水を有効活用している所は増えているが、
この「文字が半分消えた板」の古さからして、
その嚆矢といえる所なのかもしれない。
スポンサーサイト

コメントの投稿

Secret

プロフィール

YKK

Author:YKK
東京や神奈川の川や暗渠を歩くことに楽しみを感じ、ネットで「川探索」を趣味としている諸先輩方のサイトを見て参考にし、2010年頃から歩き始めました。実際に歩いてみると、違った面も多く見えてくるもの。拙者なりの視点でまとめてみたいと思ったものを記事していきます。東京23区南部在住なので、その近隣もしくは川崎市・横浜市がほとんどとなります。ちなみに「山はなくても川はある」というのは、長野県上田市の市民祭り「上田わっしょい」の歌の冒頭「♪山があるから川がある」のパロディーです。23区に山といえる山はないですが、川はたくさんあります。ちなみに、上田市出身者に仲の良い人はいますが、拙者個人は上田市とは縁がないです^^; 拙者の特徴を書きますと、平熱なのに体温が37度近くもあります。ゆえに、寝るときはノーパン(ノーパン健康法)で、冬でもTシャツが多いです。さらにはカレーばかり食べています。1週間食べないと体調が悪くなります(?)。動物だとアザラシに似ているらしい。でもって、自然を愛好しており脱原発派。でも、中道右派の保守系で、天皇陛下は男系しか認めない。川歩き以外の代表的な趣味はスノーボード・歴史探訪・城探索・悪ふざけ(?)・ボウリング・パークゴルフ(パークボール)・旅行。嫌煙者で、飲酒も年数回程度。ギャンブルも数年に一回程度。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
かうんたあ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード