山下川の支流(旧三沢川からの支流 1)
今回から、二ヶ領本川の支流である「山下川」を遡っていき、
山下川に流れ込む支流を探索した記事となる。

川崎市多摩区登戸160の辺り。
ここで山下川が二ヶ領本川に合流している。
写真奥から流れてくるのが山下川で、源流まで2キロもない
短い河川である。この川を支流探索しながら遡って行った。
山下川も多摩川水系となる。

山下川が二ヶ領本川に合流する場所から50mほど遡った
所に支流の合流口が開いている。水量は多そうだ。

写真:下流→上流
川崎市多摩区生田2-19-2の辺り。
合流口のすぐ上には開渠がある。細い掘り込みに水がある。

写真:下流→上流
住宅街にほとんどまっすぐな開渠が伸びている。

写真:下流→上流
途中には、コンクリート蓋付きの暗渠となっている所もある。

写真:下流→上流
すぐに再びの開渠となっており、全体的に開渠が多い支流。

ところが途中で水路内が土(ほとんど砂利)で埋もれており、
水の流れが見えなくなってしまう。

写真:下流→上流
完全に水が見えなくなっている所もある。

写真:下流→上流
しかしながら、その上流で水の流れを再び見る事ができる。
砂利の所では、「伏流水」となって流れているようだ。

写真:下流→上流
多くの水が溜まっているような場所もある。
これが伏流水の元になるのだろう。
また、この支流は季節変動や水量変動によっては枯れ川に
なっている事もあるようで、以前見かけた時は水がなかった。
http://vverrie.blog83.fc2.com/blog-entry-363.html

写真:下流→上流
府中街道を越えた先に上流があるようだ。

写真:下流→上流
府中街道の向こう側も水量は豊富にある。

途中に分水をする開渠があるのだが、枯れ川になっている。

写真:下流→上流
太めの分水もあるのだが、分けた方には水が流れておらず。
季節や水量によっては流すことがあるのかもしれない。
この分水は二ヶ領本川に落とされるようだ。

東菅小学校の横に水門がある。
ここで旧三沢川から分水されたのが今回探索の支流である。
旧三沢川に関しても、後後に探索をしているので記事に
まとめる予定である。ここが源流となるようだ。
山下川に流れ込む支流を探索した記事となる。

川崎市多摩区登戸160の辺り。
ここで山下川が二ヶ領本川に合流している。
写真奥から流れてくるのが山下川で、源流まで2キロもない
短い河川である。この川を支流探索しながら遡って行った。
山下川も多摩川水系となる。

山下川が二ヶ領本川に合流する場所から50mほど遡った
所に支流の合流口が開いている。水量は多そうだ。

写真:下流→上流
川崎市多摩区生田2-19-2の辺り。
合流口のすぐ上には開渠がある。細い掘り込みに水がある。

写真:下流→上流
住宅街にほとんどまっすぐな開渠が伸びている。

写真:下流→上流
途中には、コンクリート蓋付きの暗渠となっている所もある。

写真:下流→上流
すぐに再びの開渠となっており、全体的に開渠が多い支流。

ところが途中で水路内が土(ほとんど砂利)で埋もれており、
水の流れが見えなくなってしまう。

写真:下流→上流
完全に水が見えなくなっている所もある。

写真:下流→上流
しかしながら、その上流で水の流れを再び見る事ができる。
砂利の所では、「伏流水」となって流れているようだ。

写真:下流→上流
多くの水が溜まっているような場所もある。
これが伏流水の元になるのだろう。
また、この支流は季節変動や水量変動によっては枯れ川に
なっている事もあるようで、以前見かけた時は水がなかった。
http://vverrie.blog83.fc2.com/blog-entry-363.html

写真:下流→上流
府中街道を越えた先に上流があるようだ。

写真:下流→上流
府中街道の向こう側も水量は豊富にある。

途中に分水をする開渠があるのだが、枯れ川になっている。

写真:下流→上流
太めの分水もあるのだが、分けた方には水が流れておらず。
季節や水量によっては流すことがあるのかもしれない。
この分水は二ヶ領本川に落とされるようだ。

東菅小学校の横に水門がある。
ここで旧三沢川から分水されたのが今回探索の支流である。
旧三沢川に関しても、後後に探索をしているので記事に
まとめる予定である。ここが源流となるようだ。