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武蔵白石駅付近の水路(境運河)

鶴見線の武蔵白石駅付近にある細い水路を探索してみた。

sakai1.jpg
写真:上流→下流
武蔵白石駅の近くに、このような運河がある。
写真にある線路はJRの鶴見線で、写真奥の方で海になる。

sakai2.jpg
写真ではわかりにくいが、運河の浅瀬にはカニが多くいる。
写真中央のカニはケフサイソガニだと思われる。

sakai3.jpg
写真:下流→上流
この青水門が今回探索する水路の下流端で、ここから遡る。

sakai4.jpg
水路の名称は「境運河」というらしい。
その名の通りに、この水路は川崎市川崎区田辺新田と、
横浜市鶴見区寛政町の市境にある。
市の境ということもあって残されている細い水路なのだろう。

sakai5.jpg
写真:下流→上流
通常時は、極細い掘り込みにだけ水の流れがあるようだ。

sakai6.jpg
雨が降っていない時にも、わずかに流れ込みが川壁にある。
これは湧水だろうか? それとも側溝に流れ込んだ洗濯や、
洗車、クーラーの排水だろうか? 泡立ちや汚れはない。
いずれにしろ、近隣に降った雨水を流すのが現在の役目。

sakai7.jpg
これが水路の上流端。降雨時には水が多く流れるのだろう。
また、通常時にもわずかながらに水が流れ出てくるようだ。
ここの上手を調べてみたが、排水をしている所はないために、
地下水が、わずかな湧水として出ているのだと思われる。
さらに、このパイプ口の周囲にある水は、
コンクリの割れ目からわずかに浸み出している湧水である。

余談ではあるが、この水路からそう遠くない所には
TOKIOの番組で取り組んでいる「DASH海岸」があるそうだ。
この取り組みには識者からの「賛否両論」があるようだが、
その海岸にトンネルから流れ込む淡水は地下水らしい
(番組内では、多摩川からの農業用水路である二ヶ領用水の
名残の1つが暗渠として残っていて、そこに地下水が湧き出て
トンネルからDASH海岸に落とされているとのこと)。
この境運河にも、地下水が湧いて出てきている可能性は高い。
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プロフィール

YKK

Author:YKK
東京や神奈川の川や暗渠を歩くことに楽しみを感じ、ネットで「川探索」を趣味としている諸先輩方のサイトを見て参考にし、2010年頃から歩き始めました。実際に歩いてみると、違った面も多く見えてくるもの。拙者なりの視点でまとめてみたいと思ったものを記事していきます。東京23区南部在住なので、その近隣もしくは川崎市・横浜市がほとんどとなります。ちなみに「山はなくても川はある」というのは、長野県上田市の市民祭り「上田わっしょい」の歌の冒頭「♪山があるから川がある」のパロディーです。23区に山といえる山はないですが、川はたくさんあります。ちなみに、上田市出身者に仲の良い人はいますが、拙者個人は上田市とは縁がないです^^; 拙者の特徴を書きますと、平熱なのに体温が37度近くもあります。ゆえに、寝るときはノーパン(ノーパン健康法)で、冬でもTシャツが多いです。さらにはカレーばかり食べています。1週間食べないと体調が悪くなります(?)。動物だとアザラシに似ているらしい。でもって、自然を愛好しており脱原発派。でも、中道右派の保守系で、天皇陛下は男系しか認めない。川歩き以外の代表的な趣味はスノーボード・歴史探訪・城探索・悪ふざけ(?)・ボウリング・パークゴルフ(パークボール)・旅行。嫌煙者で、飲酒も年数回程度。ギャンブルも数年に一回程度。

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