大熊川の支流(横浜市都筑区東方町1622の支流 1)
前回探索した鶴見川水系の「大熊川」。
その大熊川のもう1つの源流というべき支流を探索してみた。

横浜市都筑区東片町1622の辺り。
写真にある歩道の橋の下で、2つの流れが合流している。
写真右側に上流があるのが大熊川の本流で前回探索した。
今回は、写真左側に上流がある支流を探索してみる。
支流とはいうが、「第二の本流」ともいえる程に水量が多い。
また、この支流に合流する小支流もあったので
全3回で記事にまとめる。

これが橋の下の合流口。ここから遡ってみる。

写真:下流→上流
コンクリート蓋付きの暗渠が山の方に向かって続いている。

写真:下流→上流
丘を下った場所に曲がりくねりながら流路がある。

写真:下流→上流
横浜市都筑区東片町1581の辺り。
北から合流する小支流がある。
この小支流に関しては、次々回の記事にてまとめる予定。

写真:下流→上流
階段状に高台に向かって少しづつ登った先に上流がある。

写真:下流→上流
竹林が流れの際に生い茂っている。
ちょっとわかりにくいが写真左側の「灰」は
この竹を「竹炭」に加工している人がいるようで、その痕跡。

写真:下流→上流
横浜市都筑区東片町986の辺り。
ここがコンクリート蓋付きの暗渠の上流端。
この写真中央辺りで、2つの流れが合流している。
写真右側にある金網がこの支流の本流となる。
写真奥に上流がある小支流は次回の記事でまとめてみる。

写真:下流→上流
畑と民家の間に、金網に覆われた開渠がある。
北方向に上流があるが、写真奥で西方向に曲がっている。

写真:上流→下流
畑の間に流路があるため、回り込んで探索をする。
この開渠は、ヤフーなどの地図にも載っている。

金網内を覗くと、豊富な水が流れているのを見る事ができる。

写真:下流→上流
畑が土崩れしており、まっすぐな川に土砂が落ちそうである。

写真:下流→上流
金網がほとんど埋もれているが、流れはその下に生きている。

写真:下流→上流
その上流は金網もない開渠となっている。

写真:下流→上流
この鉄格子から上流は、開渠も暗渠も見当たらない。
畑の下に流路があるのだろうか?

前の写真の鉄格子から100mほど西に行った畑の先には
都筑スポーツセンターがあり、その地下には雨水調整池が
つくられていた。この辺りは窪地であり、雨水以外にも
湧水が溜まってくるのであろう。ここが源流の1つのようだ。

雨水調整の地下池から60mほど離れた場所には池がある。
これは「龍雲寺」という寺院の敷地内にあり、
これも源流の1つのようである。

池の端には水が流れ込んでいる滝がある。

龍雲寺敷地にコンクリート整備された崖地からの湧水があり、
それが龍雲寺の池に流れ込んでいるようだ。

この池は「東方池」という名前らしい。
以前記事にした浄念寺川(横浜の江川の支流)の水を
近隣と奪い合う水争いがあったそうで、その対策として
龍雲寺の敷地に湧水を貯めた池をつくったそうである。
おそらく、都筑スポーツセンター辺りまで続く水路は
浄念寺川の水をこちらに流してた用水路の名残であろう。
スポーツセンターの裏から50mほど西には浄念寺川がある。

東方池の水は水門を通って暗渠に流される。

この道路の下には暗渠があるようで、鉄格子を辿って行って
7枚前の写真の辺りで、この支流に合流しているようだ。
その大熊川のもう1つの源流というべき支流を探索してみた。

横浜市都筑区東片町1622の辺り。
写真にある歩道の橋の下で、2つの流れが合流している。
写真右側に上流があるのが大熊川の本流で前回探索した。
今回は、写真左側に上流がある支流を探索してみる。
支流とはいうが、「第二の本流」ともいえる程に水量が多い。
また、この支流に合流する小支流もあったので
全3回で記事にまとめる。

これが橋の下の合流口。ここから遡ってみる。

写真:下流→上流
コンクリート蓋付きの暗渠が山の方に向かって続いている。

写真:下流→上流
丘を下った場所に曲がりくねりながら流路がある。

写真:下流→上流
横浜市都筑区東片町1581の辺り。
北から合流する小支流がある。
この小支流に関しては、次々回の記事にてまとめる予定。

写真:下流→上流
階段状に高台に向かって少しづつ登った先に上流がある。

写真:下流→上流
竹林が流れの際に生い茂っている。
ちょっとわかりにくいが写真左側の「灰」は
この竹を「竹炭」に加工している人がいるようで、その痕跡。

写真:下流→上流
横浜市都筑区東片町986の辺り。
ここがコンクリート蓋付きの暗渠の上流端。
この写真中央辺りで、2つの流れが合流している。
写真右側にある金網がこの支流の本流となる。
写真奥に上流がある小支流は次回の記事でまとめてみる。

写真:下流→上流
畑と民家の間に、金網に覆われた開渠がある。
北方向に上流があるが、写真奥で西方向に曲がっている。

写真:上流→下流
畑の間に流路があるため、回り込んで探索をする。
この開渠は、ヤフーなどの地図にも載っている。

金網内を覗くと、豊富な水が流れているのを見る事ができる。

写真:下流→上流
畑が土崩れしており、まっすぐな川に土砂が落ちそうである。

写真:下流→上流
金網がほとんど埋もれているが、流れはその下に生きている。

写真:下流→上流
その上流は金網もない開渠となっている。

写真:下流→上流
この鉄格子から上流は、開渠も暗渠も見当たらない。
畑の下に流路があるのだろうか?

前の写真の鉄格子から100mほど西に行った畑の先には
都筑スポーツセンターがあり、その地下には雨水調整池が
つくられていた。この辺りは窪地であり、雨水以外にも
湧水が溜まってくるのであろう。ここが源流の1つのようだ。

雨水調整の地下池から60mほど離れた場所には池がある。
これは「龍雲寺」という寺院の敷地内にあり、
これも源流の1つのようである。

池の端には水が流れ込んでいる滝がある。

龍雲寺敷地にコンクリート整備された崖地からの湧水があり、
それが龍雲寺の池に流れ込んでいるようだ。

この池は「東方池」という名前らしい。
以前記事にした浄念寺川(横浜の江川の支流)の水を
近隣と奪い合う水争いがあったそうで、その対策として
龍雲寺の敷地に湧水を貯めた池をつくったそうである。
おそらく、都筑スポーツセンター辺りまで続く水路は
浄念寺川の水をこちらに流してた用水路の名残であろう。
スポーツセンターの裏から50mほど西には浄念寺川がある。

東方池の水は水門を通って暗渠に流される。

この道路の下には暗渠があるようで、鉄格子を辿って行って
7枚前の写真の辺りで、この支流に合流しているようだ。
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