早渕川の支流(横浜市都筑区中川8丁目の支流 2)

前回の「早渕川の支流(横浜市都筑区中川8丁目の支流)」の近くに、
湧水由来と思われる支流がもう1本あったので記事にしてみる。

tsuduki2-gouryuu.jpg
写真中央付近に早渕川への合流口があるのだが、
草が生い茂っていて見る事ができない。川面に落ちる水泡がその証。
水があるゆえに草木が生えまくっているのかも。ここから遡ってみる。

tsuduki2-kaikyo.jpg
写真:下流→上流
合流口のすぐ上は、このような細い開渠が数mあり、水が流れている。

tsuduki2-wakimizudamari.jpg
その先にある鉄格子。写真では見づらいが、本流とは別の流れがある。

tsuduki2-2-annkyo.jpg
写真:別の流れを下流→上流
別の流れは、この側溝を流れているようだ。こちらを先に遡ってみる。

tsuduki-2-2-kaikyo.jpg
写真:別の流れを下流→上流
別の流れは、十字路で直角に曲がる。
そこから上流には蓋なしの側溝がある。

tsuduki2-2-chuukosha.jpg
別の流れの終端は、なんと「中古車販売店」だった!
水も泡立ってはいないし、主な流れは湧水だと思われるのだが、
中古車の販売店が洗車した際に流している汚水も含まれているようだ。

中古車店の人からすれば、「ドブに水を流している」程度の考えだろうが、
ここは「川の支流」であり汚水下水道ではない。推奨できない行為である。

tsuduki2-annkyo.jpg
写真:下流→上流
鉄格子まで戻り、本流を遡る。その先にはコンクリート蓋の側溝がある。

tsuduki-2-1-ryuunyuu.jpg
途中に住宅造成地になっている元は畑だったと思われる場所があって、
そこから湧水(コンクリート枠に溜まった雨水?)が流し込まれている。

tsuduki-2-1-annkyo.jpg
写真:下流→上流
この側溝は60mほど続いている。一番奥を覗くと水は見当たらないが、
最終端から数mのところには水の流れが見える。
この辺りに湧水があるのだと思われる。

tsuduki-urayama.jpg
この支流の最終端の先には「中川八幡山公園」の小高い丘がある。
ここを由来とした湧水が出てくる場所なのかもしれない。

tsuduki2-hatake.jpg
また、前回記事にした支流と同じく、この辺りには畑が多いために
農業に用いられた水の余水が湧いてくるのかもしれない。

東京に流れている呑川や目黒川の源流は畑や水田に多くあって、
そこに用いられた水の余りが湧いたのが元になっていた所もある。
そんな光景が、横浜市都筑区ではまだ残っているようである。
但し、途中にあった中古車店に関してはショックであった!
行政による指導が必要だと思われる。
スポンサーサイト
プロフィール

YKK

Author:YKK
東京や神奈川の川や暗渠を歩くことに楽しみを感じ、ネットで「川探索」を趣味としている諸先輩方のサイトを見て参考にし、2010年頃から歩き始めました。実際に歩いてみると、違った面も多く見えてくるもの。拙者なりの視点でまとめてみたいと思ったものを記事していきます。東京23区南部在住なので、その近隣もしくは川崎市・横浜市がほとんどとなります。ちなみに「山はなくても川はある」というのは、長野県上田市の市民祭り「上田わっしょい」の歌の冒頭「♪山があるから川がある」のパロディーです。23区に山といえる山はないですが、川はたくさんあります。ちなみに、上田市出身者に仲の良い人はいますが、拙者個人は上田市とは縁がないです^^; 拙者の特徴を書きますと、平熱なのに体温が37度近くもあります。ゆえに、寝るときはノーパン(ノーパン健康法)で、冬でもTシャツが多いです。さらにはカレーばかり食べています。1週間食べないと体調が悪くなります(?)。動物だとアザラシに似ているらしい。でもって、自然を愛好しており脱原発派。でも、中道右派の保守系で、天皇陛下は男系しか認めない。川歩き以外の代表的な趣味はスノーボード・歴史探訪・城探索・悪ふざけ(?)・ボウリング・パークゴルフ(パークボール)・旅行。嫌煙者で、飲酒も年数回程度。ギャンブルも数年に一回程度。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
06 | 2012/07 | 08
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
かうんたあ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード