有馬川の源流

支流を何度も記事に取り上げてきた鶴見川水系の「有馬川」。
その源流を探索してみた。源流近くには多くの湧水由来の
細かな支流が複数あるのだが、さすがに細かすぎるので割愛。
また、極一部だが事業排水をそのまま流している会社もある。
これらに対する行政の指南を期待したい。

有馬川は、川崎市宮前区の鷺沼二丁目交差点まで開渠で、
そこから源流の捜索したという次第である。

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写真:下流→上流
写真奥は国道246号線である。水量は少ないが開渠がある。
この辺りから遡ってみる。

arima-genn2.jpg
写真:下流→上流
国道246号線を渡った先にある上流は川幅が細くなっている。
また開渠上流端付近は、流路の「掘込」内に水が流れている。
写真奥のトンネルは有馬川開渠の上流端であり、
写真奥には鷺沼二丁目交差点がある。

arima-genn3.jpg
写真:下流→上流
鷺沼二丁目交差点にある鉄格子。
一枚前の写真の細い開渠の上流はこの鉄格子であり、
覗くと開渠と整合する水量が流れているのを見ることができる。
この鉄格子の写真奥部分で2つの流れが合流している。
この鷺沼二丁目交差点は谷間になっている場所だ。

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写真:下流→上流
川崎市宮前区鷺沼2-5-22の辺り。
まずは北西方向からの流れを探索する。
側溝に流れがある。

arima-genn5.jpg
写真中央辺りから先に水の流れが見えなくなる。
この側溝内に直接湧水が出ているようだ。
ここが源流の1つだと思われる。

arima-genn6.jpg
写真:下流→上流
川崎市宮前区鷺沼2-5-21の辺り。
もう1つの源流は西方向にあるようだ。
246沿いの歩道にあるマンホールを遡る。

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マンホールには「雨マーク」が描かれている。
雨水幹線としても使われているようだ。

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川崎市宮前区鷺沼2-6-3の辺り。
マンションの歩道にある鉄のマンホール。
どうやらここがもう1つの源流のようだ。
このマンション下から湧水が出ているのか?
この鉄のマンホールを引っ張ってみたが、重くて開かなかった。
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有馬川の支流(川崎市,下有馬交差点付近の支流)

前回記事にしたコンクリート蓋付きの暗渠の対岸側に
変わった源流をもつ支流をみつけたので記事にまとめてみた。

arima-hosoi-gouryuu.jpg
市営有馬第二団地3号棟付近にある橋のたもとから有馬川に
水を落としている合流口がある。川崎市によくある鉄扉の口だ。
ここから源流まで遡ってみる。

arima-hosoi1.jpg
合流口のすぐ上には大き目の鉄格子がある。

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写真:下流→上流
まずは鉄格子を辿って北方向へと上流に向かうこととなる。

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写真:下流→上流
鉄格子を覗くと水の流れがみえる。写真奥は下有馬交差点。

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下有馬交差点付近にある東京ガスライフバル床暖館の前の
鉄格子に水が溜まっている。ここから東方向に上流があるようだ。

arima-hosoi5.jpg
写真:下流→上流
歩道上にある鉄格子を辿って上流へ向かう。
写真左側に写っているのコンクリート整備された崖上の所には
東急ドエルアルス鷺沼東というマンションがある。

arima-hosoi6.jpg
東急ドエルアルス鷺沼東の整備された崖の端にある鉄格子から
奥(写真奥の暗闇)に向かって源流があるようだ。

arima-hosoi7.jpg
コンクリート整備された崖の間に、ごく浅めの開渠があった。
入ることができなかったが、この奥に湧水があって源流のようだ。
おそらくはコンクリートにつくられたパイプから湧水が出ていて、
この水路(?)を流れてくるのだと思われる。

コンクリート整備される以前は、
ごく小さな小川があったのかもしれない。
それをつぶさずに活かして、有馬川に落としているのは良い事だ。

有馬川の支流(川崎市宮前区東有馬5-6の支流)

鶴見川水系の有馬川。
この川は見どころがあるために、何度も記事に取り上げている。
今回は、川崎市宮前区東有馬5-6の辺りで
有馬川に水を落としている暗渠を探索してみたのだが、
明確な源流は発見できなかった。
さらにいうと、カメラレンズが結露ぎみになっていたため
写真が白んで若干に見づらくなっておりますことを了承ください。
何せ、寒~い2013年の「元旦」に探索していたもので^^;

arima-annkyo-gouryuu.jpg
川崎市東有馬5-6と5-7の間ぐらいに水門の合流口がある。
豊富な水を有馬川に落としている。ここから遡ってみる。

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写真:下流→上流
合流口のすぐ上からはコンクリート蓋付きの暗渠となっている。

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写真:下流→上流
ここは小さな谷地になっているようだ。
ここから上流は西方向にあって、有馬川に沿って流れている。

arima-annkyo3.jpg
写真:下流→上流
劣化しているコンクリートもあり、古くに暗渠になったようである。

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写真:下流→上流
土と草に半分埋もれたコンクリート蓋付きの暗渠。

arima-annkyo5.jpg
鉄格子を覗くと、豊富な水が流れているのが見える。

arima-annkyo6.jpg
写真:下流→上流
暗渠には車止めが設置されていて、歩道として使われている。

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写真:下流→上流
やや曲がりながらも有馬川沿いの西方向に上流があるようだ。

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写真:下流→上流
市営有馬第二団地11号棟の辺りからは車道沿いを離れて、
団地群の間に暗渠がある。

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写真:下流→上流
開渠時代の橋の名残と思われる構造物もある。

arima-annkyo10.jpg
写真:下流→上流
市営団地間辺りの隙間から暗渠内を覗くと水の流れがある。

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写真:下流→上流
川崎市宮前区東有馬4-4-10の辺り。
この辺りから再び、暗渠は車道沿いにある歩道となっている。

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川崎市宮前区東有馬4-4-12に辺り。
コンクリート蓋付きの暗渠はここが上流端となる。
この先には暗渠らしきものや当該マンホールは見当たらない。
市営団地の間までは水の流れが確認できたのだが、
一枚前の写真の辺りからはコンクリの隙間にもきっちりと土が
埋まってしまっており、暗渠内を確認することはできなかった。

したがって、源流は不明である。
暗渠内にいきなり豊富な湧水が出ている可能性もあるのだが、
有馬川沿いの平地であり、丘から下った場所ではあるが、
そこまでの豊富な湧水が「ドバっ」と出ているようにも思えない。

arima-annkyo13.jpg
市営団地間途中には、丘側から合流する小支流の暗渠(?)が
あったのだが、水の流れは見当たらない。
この土と草に埋もれている暗渠も10m程しか確認できなかった。

有馬川の支流(川崎市宮前区東有馬5丁目の支流 2)

前回の記事の続きである。

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写真:下流→上流
合流口から暗渠終わり部分の鉄格子から
西方向より流入する水を遡ってみる。
写真手前の鉄格子の上流は写真奥の鉄格子になる。

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写真:下流→上流
東有馬5丁目にある「カーサコレッタ」という
集合住宅の脇にある側溝に水の流れがある。
南方向に上流がある。

arima-uchikoshi-b3.jpg
写真:下流→上流
写真にある鉄格子から四角いマンホールに上流がある。

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写真:下流→上流
四角いマンホールから先は、開渠の側溝になっている。

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写真:下流→上流
坂道脇の側溝に豊富な水の流れを見ることができる。

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写真:下流→上流
カーサコレッタの敷地内に側溝がある。

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写真:下流→上流
カーサコレッタ沿いに流れがあり、
北方向に上流があるようだ。

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前の写真にも写っているコンクリート整備された崖。
その崖の際から湧水が出ていて、これが源流のようだ。

有馬川の支流(川崎市宮前区東有馬5丁目の支流 1)

川崎市宮前区東有馬5-40-8の辺りで
有馬川に水を落としている支流を探索してみた。

arima-uchikoshi-gouryuu.jpg
これが合流口。水に土が混ざっているようで
合流口の下壁は黒く汚れている。ここから遡る。

arima-uchikoshi1.jpg
写真:上流→下流
合流口の上はコンクリート蓋の暗渠となっている。
やや細めのコンクリート蓋である。
写真にある鉄格子には3か所から水が流入している。
写真右からの流入は雨水幹線からの水のようだ。
写真手前からの流入は次回の記事でまとめてみる。
今回は写真左から流入する水を遡り、記事にまとめた。

arima-uchikoshi2.jpg
写真:下流→上流
道路脇の側溝に流れがあり、北方向に上流がある。

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写真:下流→上流
雨水落とし用の鉄格子が設置されている所もある。

arima-uchikoshi4.jpg
写真:下流→上流
川崎市宮前区東有馬5-40-24の辺り。
やや太めのコンクリート蓋の側溝が続いている。

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この側溝の蓋は、変わった位置に手をかける場所がある。

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写真:下流→上流
鉄格子から100mほど上流に行った所で直角に曲がり、
西方向に上流がある。丘が半分側溝にかかっている。

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側溝に半分かかっている丘から直接湧水が流入もしている。

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写真中央辺りで側溝内に湧水が出ているようだ。
ここが源流であり、丘が水源地のようである。

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この丘は、川崎市によくある生産緑地のようである。
畑も作られており、畑にまかれた水の余水と
この場所に降った雨水からの湧水が水源となっているようだ。
プロフィール

YKK

Author:YKK
東京や神奈川の川や暗渠を歩くことに楽しみを感じ、ネットで「川探索」を趣味としている諸先輩方のサイトを見て参考にし、2010年頃から歩き始めました。実際に歩いてみると、違った面も多く見えてくるもの。拙者なりの視点でまとめてみたいと思ったものを記事していきます。東京23区南部在住なので、その近隣もしくは川崎市・横浜市がほとんどとなります。ちなみに「山はなくても川はある」というのは、長野県上田市の市民祭り「上田わっしょい」の歌の冒頭「♪山があるから川がある」のパロディーです。23区に山といえる山はないですが、川はたくさんあります。ちなみに、上田市出身者に仲の良い人はいますが、拙者個人は上田市とは縁がないです^^; 拙者の特徴を書きますと、平熱なのに体温が37度近くもあります。ゆえに、寝るときはノーパン(ノーパン健康法)で、冬でもTシャツが多いです。さらにはカレーばかり食べています。1週間食べないと体調が悪くなります(?)。動物だとアザラシに似ているらしい。でもって、自然を愛好しており脱原発派。でも、中道右派の保守系で、天皇陛下は男系しか認めない。川歩き以外の代表的な趣味はスノーボード・歴史探訪・城探索・悪ふざけ(?)・ボウリング・パークゴルフ(パークボール)・旅行。嫌煙者で、飲酒も年数回程度。ギャンブルも数年に一回程度。

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